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コロナ感染工作に注意 [社会問題]

ハコヅメというアニメがあります。もう終わってしまいましたが、降板勤務の婦人警官の話で、とても面白かったです。そして、市民に対する姿勢は、私が一度世話になった警察官とは全然異なるものですが、警官の仕事の大切さや大変さが想像できます。事故現場を普通に受け入れられる人間は少なく、それで辞めるのは普通のことで、それができるのが警察官だとか。知らないことが多いことにきづきました。

ウクライナで戦争していますが、それに対して武器を送る国や一方的にロシアを非難する人々がいますが、戦場のことを全く知らない人々がそういうことをしています。戦争は殺し合いをすることで、さらには捕虜などへのリンチ、婦女子への暴行も行われます。日常生活の中でそういうことをすることが悪いことだとわかっているはずなのに、戦争という言葉によって、人の殺し合いが正当化されています。戦争に駆けつける傭兵団は日常生活ではできないそういう悪事が堂々とできるから、そこへ行きます。権力を使い、その戦争を仕掛ける人々がいるわけで、戦場に向かわせる兵士は、自分ではないどうでもいい人間達で、自分は権力を持つにふさわし特別な人間と勘違いしていて、ずっと安全なところにいて、特別なワインと豪華な食事を毎日楽しみながら、戦争をさせているサイコパスです。
話し合いで可決できない問題とは一体なんでしょうか。国を守るにはどうしたらいいか、それをきちんと考えれば誰でも同じ結論に至ります。

前置き長くなりましたが、ここからタイトルの話です。
日本でのコロナ状況は、一時期、各県で感染者ゼロとなったのに、その後の水際対策が全く漏れ漏れのひどいもので、海外から入ってきたコロナで感染が広がりました。ところが、何も状況に変化がないのに、マスクは不要と言い始めました。感染経路のテータを分析したわけではなく、単に暇でやることがないから、自ごとをしていないことを誤魔化すためにそういうことを言い始めたのです。行政の裏にいる専門家は、感染症の専門家ではなく、感染工作を行う専門家です。感染がある方が税金を自由に使え、政府への批判もなく、都合がいいのでしょう。絶対に行政と感染工作専門家を信じてはいけません。アメリカのCDCもそのデータは一桁少ないことがわかりましたし、ワクチンに否定的なことを言う専門家にはメーカーから賄賂の話があったことも報告されているので、ワクチンメーカーや行政自らがワクチンの危険性と効果が薄いことを認めてしまっています。コロナについても嘘は行政と専門家集団から発信されています。

注意事項:
1)外では距離があっても無風でない限り、マスクを外してはいけません。風下は感染危険性が高いです。
2)子供達はもともとマスクは危険です。二酸化炭素は毒ガスであることをしならければなりません。ですから、マスクをつけっぱなしにするのではなく、適宜外してしばらく新鮮な空気を呼吸し、それからまたつけるようにします。
3)室内で距離があり、会話がなくてもマスクを外してはいけません。まず、換気をしているところでは、外の風と同じで換気の出口方向にいればウイルスがやってきますから危険です。また、会話がなくても咳などが出てしまうことがありますが、それで感染の危険性が高くなります。このことを考慮しないこと自体、ありえません。感染工作専門家の話は嘘です。
4)行政と感染工作専門家は感染させるために、危険な潜伏期間を短く設定しています。実際の潜伏期間はもっと長い場合がありますから、3週間以上、場合によっては3ヶ月注意します。また、治療が終わっても体内にはウイルスが残っている場合があるので、これも同じく3ヶ月間は人との接触を減らすようにします。
5)首相はワクチンは効果がある、と言いましたが、これは嘘です。欧米ではワクチン接種した人が感染しており、ワクチンパスポートをやめるところも出てきています。プラシーボ効果でワクチンを打ったことで免疫力が本来のように戻っている人が多いです。感染したら、自分の免疫力を信じることです。日本では医療関係者、保険会社を中心に、免疫力を落とす話が頻繁に出回っていますが、本来、人間の免疫力は奇跡さえも起こすくらい強いものです。
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第三次世界大戦を防ぐには [社会問題]

第三次世界大戦は予言があったりして避けなければならないのに、突然アメリカの大統領がその可能性を言い出すのは変です。

ワリエワのドーピング問題でも、損しかないドーピングであり、意図せずにそれを取ることも有り得ないのに陽性になったのは不思議です。しかし、これにも誰もが納得するきちんとした現実があります。今回のロシアの攻撃については、ワリエワ以上におかしなことがあります。まず、なぜウクライナの大統領はNATO加盟を言い出したのか。NATO側、特にアメリカが1990年のNATOは東方拡大をしない、という約束を破ってそれを受け入れようとし、また、約束はない、という嘘を言ったのか。
ウクライナのNATO加盟で特をする人間は誰か、を考えると、アメリカ大統領が真っ先に挙げられます。ヒラリーが大統領になっていたらロシアと戦争になっただろうという話を思い出します。民主党はロシアとの戦争を望んでいる可能性があります。そうでなくても、ウクライナを覇権下に置けば、軍隊を常駐し、ベラルーシをはじめとする親ロシア地域を圧迫し、場合によってはそこを内戦状態にする可能性もあります。
また、ウクライナのNATO加盟を言い出した指導者達は、アメリカからの何らかの利益あるいは弱みと引き換えにしたと想像できます。

プーチンは攻撃以外の選択肢がなかった、と言いました。これは日本の戦争を思い出します。80年ほど前、日本から東南アジアへの海路をアメリカは封鎖しました。それによって日本は石油がなくなることになりました。今で言う経済制裁になるでしょう。長引けば戦艦や戦闘機は単なる鉄の塊になってしまいます。そこで、日本は戦争を選択しました。アメリカはなぜ日本と戦争をしたかったのか、というと、戦争前から核爆弾の実現性がわかっていました。ヨーロッパで使うことはできません。そこで日本に使いたかったのです。シナリオ通りに事は運びましたが、思っていたより日本が強かったのは事実でしょう。戦後も怒らせたら日本はやばい国と思っていたようで、天皇を残し、また親米教育を行わせる方向になりました。

今回、第三次世界大戦と言い出したのは、やはりシナリオ通りなのでしょう。しかし、ロシアの素早い攻撃はシナリオにはなかったものと思われます。このまま世界戦争になるのでしょうか。

ファティマの予言というのがあります。ポルトガルの小さな町ファティマに聖母が現れ、3人の少女に三つの予言をしたのです。なぜ聖母たる者が田舎町でしかも子供に伝えたのか、これも大きな疑問です。これにも誰もが納得する現実があるでしょう。予言の一つ目はその時に生じていた第一次世界大戦がまもなく終わること、第二の予言はその後また世界戦争が始まること、そして第三の予言は長い間公開されていませんでした。バチカンは少女から直接話を聞き、第三の予言を長い間公開しなかったのです。これも不思議ですが、予言の三番目は第三次世界大戦のことではないか、というのが当然の予想です。しかし、その後バチカンが公開した第三の予言はそうではなく、教皇らが兵士によって銃殺されるという内容でした。多くの人はある意味世界的ではない内容に疑問を持ちました。しかし、二つのことを重ねるとこういう予想ができます。教皇らは兵士によって銃殺される、その兵士とはキリスト教とは対立する勢力であり、それは世界戦争を意味している。つまり第三次世界大戦の予言です。これは宗教が絡んだ戦争ですから、イスラム教やユダヤ教が関係することになるはずです。マラキの予言では次の教皇が最後になるので、その時まで戦争は終わらないかもしれません。
とは、私の解釈です。

ロシアによるウクライナ攻撃は宗教戦争ではありません。アメリカのシナリオにはないと思いますが、もし、ロシアと戦争になった場合、最初は局所的戦争でしょう。しかし、この隙間を狙ってイスラム過激派が動く可能性はあります。今やどこも武器庫はいっぱいです。そうなると一気にヨーロッパ全体が戦争となる可能性があります。そこからは世界戦争になるでしょう。当然中国も動きます。日本への攻撃は、感染症を封じ込めることができないので、ウイルスをばらまくかもしれません。そして、その後は複数の原発の電源などを停止させるでしょう。

第三次世界大戦の予言は他にもあります。私が知っているのは、局所的な戦争が拡大し、世界戦争となるです。それも最初の戦争が始まってから時間をかけて拡大していきます。

トランプは、自分が大統領だったら戦争は起こらない、と言っています。嘘ばかり言ってきてましたが、今回は嘘ではないでしょう。共和党がはこのまま民主党大統領のシナリオを許すのでしょうか。経済制裁をやってはいけません。それは戦争を誘発しします。ウクライナは以前通り、中立国になることです。

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COVID-19:フェイクという真実あるいは真実というフェイク [社会問題]

感染拡大の一番最初の2020年の春に、COVID-19について、別のところで次のようなことを書きました。
感染者が一人いたとして、1日に一人に感染させるとすると、感染者が潜伏期間として14日間経ってから発症した時点で、初めて感染者と発覚しますが、その時には既に13人に感染させることになります。集団に一人いればクラスターになりますが、これだけのことからも、コロナはクラスター対策だけでは全く不十分です。さらに、一人目から感染させられた人もまたすぐに感染させるようになり、さらにその感染させられた人も、となるので、14日目に感染者1名と見つかった時には、既に8192人の感染者が市中にいます。
これを書いたら、そんなこと書いて不安を煽るな、とコメントされましたが、まさに今はそんな感じかもしれません。

以下、データに基づく検証です。

ファイザーのデータによると、ワクチン接種者の感染者は77人、そのうち死亡者は15人。プラセボ群の感染者は850人、そのうちの死亡者は14人です。感染者数を比べればワクチン接種者の方が少ない、というかもしれませんが、死亡原因を特定しないと、ワクチン接種者の方がわずかに死亡率が高いです。この中で、COVID-19が死因であると判断されたのは、ワクチン接種者では1人、プラセボ群は2人です。この数字だけ見ても、感染して死亡する率はワクチン接種者の方が高いです。ワクチン接種で重症化が減るというのは嘘です。
ワクチンは感染しなくなる、という数字は確かですが、最終的な数字を見る限り、死因を特定しなければ、死亡者数は感染してしまうプラセボ群とほとんど変わりません。そして、ワクチン接種者が感染した場合は死亡率や重症化率が高くなります。つまり、感染するリスクが低い場合は、ワクチンを打たない方が良い、と言えます。

イスラエルの研究報告によると、ワクチンの2回目接種後、心筋症の発生率が高くなり、非接種者の1.6倍、男性では4.1倍になります。

イギリスでは、ワクチン接種が進む前の2021年1月にロックダウンをして、感染者が急激に減りました。その後、接種が進みましたが、2回目接種が終わってから2ヶ月もするとまた急激に増えました。もし、ワクチンが効果があったとしても2ヶ月間だけでした。

日本では感染者数が急激に減りました。専門家の誰もがその原因がわかっていません。しかし、話は単純です。五輪で感染者数が増えましたが、その後、人同士の接触が減ったからです。そうして外出規制を緩め、外出が増えたので、また感染者は増え始めました。感染者を増やすことを、常に日本政府がやっています。共存とは、COVID-19と仲良くすることです。


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COVID-19:ワクチンについての報告 [社会問題]

日本政府や専門家は全く無知であり、無責任であり、憲法違反を平気で行なっていて、今後もその違反をし続け、人々の心と体の健康を破壊し、経済的にも破壊し続けることは確実です。特に専門家の無知無思考は一般の素人よりもひどく、絶望的です。日本のコロナ問題が解決する可能性は現在のところ全くありません。完全なリスクゼロは個人では不可能ですが、できる限りリスクを減らすようにしましょう。

以下は、ファイザーやモデルナのmRNAワクチン?、アストラゼネカのベクターワクチンについての情報です。現在出回っているワクチンは治験中のものであり、第三フエーズが終わって正式認可されているという政府からの情報が伝わってきましたが、完全に嘘です。現在のワクチンの重篤な副反応についてなどなので、すでにワクチンを接種した人は以下の情報によって不安を持つ可能性があります。したがって読まないことをお勧めします。また、副反応は人によりさまざまであることを前提として知っている必要があります。

モデルナの担当者は次のように述べています。
「18歳以上への使用は、FDAの緊急認可であり、EUA宣言下中のみ認可されている。COVID-19を予防するためのFDA承認ではない。まだ臨床試験段階にあり、長期的な防御効果は保証していない。」
つまり、正式な認可ではなく、安全で効果がある、ということは全く言っていません。また、日本でも特例承認されているのは、海外で売られている、他に代替のものがない、ということからで、安全性、効果について独自検証したものではなく、ワクチンメーカーのまだ試験中の不完全なダータしかありません。

モデルナの動物実験では、スパイクタンパクのサブユニットが心臓に直接ダメージを与え、サイトカインストームを引き起こして心筋炎を生じることがわかっています。これはACE2ではなくTLR4が関与しています。心機能障害から肥大性のリモデリングを誘導して炎症を起こすのです。心筋炎の症例は心配なく、そのうち治癒するという主張とは全く異なる、永久的なダメージとなります。
ワクチンメーカーはこれらのことを知っており、遺伝子改変ツールをワクチンと称しているといえるでしょう。

腕に打たれたワクチンは40兆のmRNAが含まれており、そのうちの25%は腕に残り、残りは全身に移動します。それらは細胞に吸収され、コピーし、スパイクタンパクを作り、体はそれを異物として反応し、抗体を作ります。mRNAが入る細胞のほとんどは血管の細胞です。そして、コピーすると周りにスパイクタンパクのあるカプセルを作り、それがウイルスを囲む壁になりますが、これが血管内部の細胞碧の一部になります。そうすることで、血小板はこのスパイクタンパクとぶつかり、血管の損傷として修復しようとするので、血栓となります。毛細嫌韓で生じる微細な血栓はMRIなどではわかりません。
数百のmRNAを投与した医師はそのうち62%に微小血栓ができていたと報告しています。

ファイザーのワクチンの治験に参加した20代女性は、体の痛み、筋力の低下、めまいなど、そして不随意の震えを起こしました。検査を受けたところ正常で、症状が思いにも関わらず、検査では疾患が何かわかりませんでした。あらかじめ、血栓やアナフェラキシーショックについては説明を受けていましたが、神経系の副反応があるとは聞かされませんでした。これがあることを聞いていたら地検は受けなかったと言っています。

アストラゼネカのベクターワクチンも重篤な副反応が報告されていますが、責任元のPEIはこれは稀である、つまり1000人に一人発生するかしない垢であるとしています。しかし、実際にはこのワクチンによって1~10%の人に血小板現象が見られ、実際には重篤な副反応は報道されているよりも多いと推測されます。このワクチンによって作られる抗体PF4は血小板と結合し、構造を変化させ、血栓症を引き起こします。また、重篤でない副反応でも、血小板減少を起こしており、PF4抗体が多く生じています。
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COVID-19:なぜ、専門家は信用できないか [社会問題]

私のような素人でああだこうだ言うと、専門家はうるさがりますが、実は、根拠ないことを平気で言う、それも間違っていることなのに、そういう専門家がテレビなどに出ています。それで、専門家は信用できない、ということが言えるのです。だったら、自分で信頼できる専門家を探し、また自分で意見の正当性を判断しなかればなりませんから、うるさい素人が増えるのはいい加減な専門家ばかりということの結果である、そういう当然のことです。

そもそも医療に限らず、素人が正しいことを言い、専門家が間違ったことを言うのは分野を問わずよくあることです。自分の考えとしてではなく、こうである、という真実のような言い方をするので、知らない人はそれを信じてしまうでしょう。

コロナに関して、最近間違った話が、やはりテレビで流されました。
PCR検査で陽性になった、しかしこれは死滅したウイルスを検出しているので問題ありません、という発言です。ウイルスは代謝機能もなく、生命体ではありません。ですから、死ぬ、ことはありません。つまり、だから不活化という言葉を使うのですが、当然死ぬということはないのですから、不活化=安全、などということも言えません。上記の話が、死滅という言葉を使った点だけでなく、全く根拠のない意見になっているるのです。

また、ネットにある、不活化になったウイルスは感染することはできない、も全く同じで、不活性は死ではありませんから、感染させない、というのは根拠がありません。おそらく専門家は不活性なウイルスは二度と活性化しないと、根拠なく考えているのです。壊れたアイボは直らない、と言っているのと同じです。

実は専門家向けの文書においても、日本ではウイルスが生命体であるような言葉遣いがされています。生命体とは何かについて、反対意見はあるのでしょうが、それはそういうややこしい話ではなく、単に勘違いしているのです。つまり死=不活化、と考えているようです。生命体でない、ということはここが大変重要なポイントなのですが。

専門家の皆様には、是非、言葉を正確に使っていただき、きちんと論理的な意見を言っていただきたいと思います。一方では変異種ではなく変異株という言葉を使うべき、と言っておきながら、一方では誤解を生むような発言を多くの専門家が自らするのですから、これだけでも十分、医療の専門家は信用できません。

実際のところ、私の信頼する情報では、治療後でも、ウイルスが残っているので、外出自粛の必要がある、のです。日本の専門家によれば、治療後の不活性ウイルスは問題なし、としているところでしょう。全く正反対の意見です。

もちろん、感染拡大は仕方ない、封じ込める必要なし、という共存の方針の専門家がいるというだけで、とんでもない信用できない専門家、ということは、去年の最初からあります。専門家の前に、普通の知性ある良心的な大人であることが望まれます。
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COVID-19:ワクチンとその他の話題 [社会問題]

いつものように、以下は個人的な考えですので、鵜呑みせず、参考にして下さい。

*マスクについて
FFP2あるいはN95以上の性能のマスクでないと、エアロゾルに含まれるコロナウイルスが通過してしまいます。ガーゼや単純な布マスクはあらゆる種類の病原体に全く役に立たないので、短時間などの使用に限り、普通は避けます。不織布マスクもリスクがあり、発話時のエアロゾルは直径0.5~12μmであり、一部は不織布マスクを通過します。マスクは外側には飛沫も付くので、使用後は廃棄すべきです。
文科相は呆れたことに、子供達が体育などではマスクをつける必要はない、と言ってますが、これは間違っている無責任な発言で、体育などの運動をする場合はマスクをつけてはいけません。二酸化炭素は毒ガスで、400ppmになると頭痛などを起こす場合があります。ですから、子供に限らず、一般にはマスクをつけて運動をしてはいけません。
通常、N95などの有効なマスクをつける場合は10~15分経過したら、外して新鮮な空気を吸うことが大事です。

*安全距離は2m
富岳が今頃シミュレーションしていますが、なんのための計算なのか、今頃変異株では2m必要だなどというのは、本当に馬鹿げた話です。そもそも1mでいいなどという話はどこから出てきたのか、全く根拠のない無責任な話です。最初から安全距離は2mです。

*換気について
換気については、またもや富岳で計算したようですが、もっとわからないことについて計算するべきでしょう。わかっていることを確認するため計算など全く必要なしと思います。このように換気を扱う素人が今まだ知らないのは、問題ですが、換気で大切なのは、空気の流れだけでなく、排気口の問題です。ここはウイルスの溜まり場ですから、排気口のところに人がいたり、あるいはそこから通りへ出すなどすると、ウイルスを集めて拡散することになります。絶対にやってはいけない行為で、むしろ換気しない方がいいと言えるでしょう。

*ワクチン情報について
去年の段階で、ワクチンについての95%効果があるという試験についてはデータにばらつきがあり、有効であったり、逆により感染しやすくなったり、年齢も偏っていて、高齢者はその試験対象に入っていなかったりします。日本では高齢者にも効果があるような言い方をしていますが、東洋人に対する試験は全く行われておらず、西洋人と東洋人では免疫システムが異なりますから、現段階で東洋人に対してどの程度の効果があるか、どの程度の危険性があるかは全く不明です。ワクチンは有効で安全である、ということは根拠のある話ではありません。どこのメーカーのワクチンも安全であるという根拠は全くありません(単なる食塩水をワクチンとしている場合のみ、それは無害です)。そして、こういうワクチンに日本政府は税金をたくさん使い、国民をモルモットにして接種を進めているのです。症状が悪化しない若い世代はワクチン接種する必要はありません。感染が子供や若者から広がる事態は、単に政府のそういう、封じ込めをしないで共存する、という方針が原因です。
コロナに対してきちんとした対策が取れない行政と専門家が、その無責任さでワクチンと騒いでいるのが現状です。

*ワクチンの副反応
安全で効果のあるワクチンは、接種後、副反応がありますが、数日で収まり、抗体ができます。そして、アナフィラキシーショックなどの重篤な副反応はありません。それが起こるのは、安全ではなく、十分なテストが行われていないことを示しています。そして後遺症として身体に影響を与える可能性も否定できません。しかし、数年後に後遺症として現れてもこのワクチンが原因であることはわかりません。繰り返しになりますが、他の安全で有効なワクチンと同じように、今回のいろいろなワクチンは安全で有効であるという話は、十分なテストが行われていないので、根拠がありません。特に新しい方式であるmRNAワクチンがどうなのか、誰も知りません。
つまり、まだ専門家はウイルスやワクチンについて非常によく知っているわけではありません。しかし知っていると勘違いしている専門家は案外多いです。フロンがすがオゾン層を破壊するという話について、ほとんど全ての科学者否定しました。モンティホール問題についても数学者のほとんどが否定しました。自分が何を知らないか、ということは、科学者の方が素人よりも自覚なしでしょう。

*ワクチンの有効性
二回の接種後、喉に抗体があったという例が半分ほどあります。つまり半分ほどの割合でウイルスが入ってきてもそれを他の人にばら撒かない、という可能性があります。しかし、当然ばらまく可能性もあります。ウガンダの選手のように接種しても感染する可能性があります。つまり、ワクチンが広まっても、私達はマスクをして、安全距離を保ち、政府による人権侵害、文化的な最低限度の生活はできず、経済ダメージが大きくなる、という事態が続きます。また、変異は常に生じているので、今後もっと危険なものが出てくる可能性はあります。それによって、一度感染していたり、ワクチン接種している人が感染すると重症化する、という可能性もあります。

*行政しかできない対策三つ
一つは徹底した接触者調査によって、市中のコロナ感染者を見つけることです。当然検査も必要。それに比べたら五輪でやる検査は多すぎでしょう。感染源がわからないなどの、不十分な調査であれば、観戦は拡大し続けます。日本の隣国はこれを徹底してやっています。日本でやっていないのは、行政の後ろの専門家集団がやらなくてよい、と言ったからでしょう。全く根拠ない話、そして結果、共存、という言葉で誤魔化したわけです。接触者アプリの積極的使用は絶対にやって損ありません。今は何もしていません。アプリが使いにくいのもあります。出来が悪すぎです。
感染者データの収集と処理。例えばデータからコンピュータによる感染拡大シミュレートして事前に防ぐ方法を見つける、こういうことこそ富岳の出番ですが、馬鹿と富岳は使いよう。使い方が悪ければ単なるゴミ。
それに感染者数から、例えば東京には何人くらいの隠れ感染者がいるかが推測できます。1万人集まったら、そこに何人の感染者がいるかがわかります。これすらやっていません。いや、もしかするとこんなこともわからないのかもしれません。データについても何もしていないのです。
外からの侵入を防ぐ。これも変異株が入ってしまったことで、不十分であっ多ことが明らかです。本当に馬鹿げたことですが。
対策による生活の補償は、憲法で定められています。営業しない、活動しないでという依頼に対しては、それに見合う経済保証が絶対に必要です。」法律による権利の制限は全く必要ありません。これは行政がやる必要が全くない藩士です。行政が権利侵害をしているから、要請に従わないのです。極めて当たり前の話だと思います。

1970年代に中国で最初にコロナ感染事例がありましたが、WHOと専門家はインフルエンザの変異型だと決めつけて、何もしませんでした。それからこのウイルスは変異を繰り返し、2019年1月に発症する事例があったのにコロナウイルスを認識できず、結果、パンデミックとなりました。そして、きちんとした対策をとれば一時的感染で済んだはずなのに、日本のように、全く問題にせず、感染拡大を根本的に封じることをしませんでした。日本は今でも共存が基本方針であり、封じることをしようとしません。ワクチンがあっても共存はずっとずっと続くでしょう。世界で一番最後までウイルスが残る国になる可能性が高いです。
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一つのファンタジー [社会問題]

人生は苦しみであるとゴータマ・シッダールタは言いました。人生には生老病死の四苦、生きることは苦しみ、老いることは苦しみ、病は苦しみ、死も苦しみがあります。日本人の多くは転生を信じていると思いますが、最初の完全に達するには合計4千万~6千万年の生が必要だそうです。今、コロナ問題で多くの人が苦しんでいますが、日本の権力者や経営者、専門家などの社会の上辺にいる人々の知性レベルの低さが明らかになり、これほど酷い時代はないというくらい低い知性の人間が人々を苦しめています。そういう人々は何度も何度も生まれ変わっても、同じような人生を送るどころか、ますます堕落、退化していくでしょう。そのために,6千万年かかるわけです。優秀な人々はさっさと先へ進化してきます。そういう人々は4千万年で最終レベルになるのです。

もう少し具体的に考えると、今後はまずテロメアの長さが変えられ、つまりは寿命が伸びます。これは価値観の変化を起こし、以前よりも人々は進化するようになり、宇宙へ出て行くことになるでしょう。そして、光推進による限界を超え、タキオン推進によって光より速い移動もできるようになるでしょう。それによって、多くのより高度な知的生命に出会うようになり、それはさらに進化を推し進めることになります。ところが、これに参加せず、地球にの頃人々がいます。宇宙へ出て高度な知的生命と出会えば、権力を持つことができないからです。太陽の年齢は思っているより短く、地球に残った人々はすぐに地球から脱出しなければならなくなりますが、恐らくその段階ではもはや脱出は不可能になるでしょう。残った人々は権力を争い、ずっと戦争をし続けて、ほとんど進歩発達していないのです。結局太陽系は崩壊し、人々は何億年という期間、生まれ変わることができず、新しい太陽系が生まれて、その惑星で生命が発達するまで待たなければなりません。人間として生まれることができるようになったら、原始時代からまた文明を始めなければならないでしょう。
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無謀な自転車だけでなく無謀な車と危険な自動運転 [社会問題]

コロナ感染で、仕事も音楽活動もなくなり、かといって家では以前同様やることはたくさんあるので、時間を持て余すことはありませんが、以前より完全に運動不足です。そこで、サイクリングや散歩を味めました。まず、サイクリング時に一眼カメラを持ち歩くためのバッグとして、片方の肩がけバッグはありますが、やはりリュックの方がいいので、それを購入。さらにApple Watchはいらないけれど、やはり歩数や通知を逃ささい為にスマートウォッチなるものも一番安いと思われるもの購入。さらに音楽を聞くときに汗など書くので、それでも使えるイヤホンがないのでそれも購入。普通に考えたら、この3点で2万円近くいきそうな感じですが、なんと1万円ちょうどくらい。

今日はそれでサイクリング。歩行者と自転車の専用道を、ウィーンフィルのブルックナーを聴きながら走るのは本当に気持ちがいいです。ところが、サイクリングではだいたい毎回、マナーの悪い自転車乗りで出くわします。今日は反対側を歩行者が歩いてきていて、その後ろに自転車が3台くらい。しかし自転車が引っ込んだので普通に走って行こうとしたら、2台目の自転車が強引に歩行者を抜きにかかり、その後から3台目も抜こうとして私の自転車と当然ながらぶつかるタイミングになりました。かろうじてこちらが止まり、向こうは平然と狭い横を通り抜けて行きましたが、接触していたら大惨事。無理する意味は全くなし。こういう馬鹿が必ずいます。実は、こういうことは自転車だけでなく、車でも前に経験しました。両車線とも車がギリギリの道で、反対側にバスが止まっていたのを、その後ろから乗用車が抜きにかかったのです。反対側を走っていた私は危ないことにすぐ気付いて急ブレーキをかけました。その横をものすごいスピードで車は通り過ぎました。もし、止まるタイイングが少し遅れていたら、正面衝突か、横を大きく接触で、大変なことになっていたでしょう。

人のための街を作るなどと言っている車メーカーの社長がいますが、街ではなく車を人のために作るべきです。危険な自動運転などではなく、AIをこのような無謀運転を事前に防ぐために使うべきです。当然のことなのですが、最近よく流されるTVCMで、現在の街は人のために作られていないことを暗に言ってしまっているだけでなく、危険な事例を放置して命を軽視した車作りをし続けているのですから、命を軽視していて、それにも気づかずに、何を言っているのでしょう。
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コロナ問題とは何か [社会問題]

一年経っても感染状況は悪化していて、全く収束の目処が立っていません。ワクチンができればという話もありますが、1日に接種できる数を考えたら、問題をある程度変えることができますが、日本にだけはウイルスがいる、という事態になる可能性もあります。
問題を解決する原理は極めて単純ですが、行政やその後ろの専門家の中にはわかる人は一人もいないといえます。問題解決は、まず、問題とは何かを把握します。それから、問題の主たる原因を見つけ、除去します。これが問題解決の原理です。原因を排除せず、単なる対策だけだと問題が形を変えてしまったり、大きな問題とはならなくてもずっと様々な問題として残ることになります。また、原因を見つけるためにはきちんとした問題の把握が大事で、それができれば解決への8割の段階にいると言えるくらいです。問題をきちんと把握せずにやたら対策をするのは全くずれたことをやることになり、本来の意味では無駄です。

コロナ問題の構造は単純ですぐに理解し、原因も見つけられます。あとは対策をすればいいだけです。ですから、日本では全くそれができていないのは、対策の実行が難しいというような現実の問題ではなく、それ以前の話、問題解決をできる人間が行政とその後ろの専門家に一人もいないからです。

それでは最初に、新型コロナウイルスの問題とは何か、から述べます。それは、新型コロナウイルスに感染してしまうことです。それで健康が破壊され、場合によっては死んでしまいます。感染することが問題である、ということは最初から人々にわかる極単純な話です。しかし、もう少し、考えてみると感染して終わりになるだけなら、ここまで大きな問題になりません。感染症での問題とは、感染が広がり、拡大してしまうことの方が大きな問題です。最初に生じるある程度の感染で済めば全く問題にはなりません、つまり感染拡大の方が問題です。問題は単なる感染ではなく、感染が広がり、拡大することなのです。これで問題の把握ができました。

それでは、なぜ感染が拡大するか、その原因を考えて見ます。感染は物などついたウイルスからも生じますが、それで感染し、それが拡大するのは、人や動物から人への感染です。どうしてそれが生じるのかというと、それは飲食店が営業しているからではありません。飲食店で感染したのは、営業しているからではなく、飲食店に感染者が来るからです。ではその感染者はどこで感染したのでしょうか。感染拡大の原因はこの感染者が市中にいるからです。これが原因です。当たり前じゃないか、という声が聞こえてきますが。ですから、主たる原因である感染者を見つけ、隔離することが根本的な対策となります。感染者は潜伏期間にあったりして、感染者であることは本人も周りもわかりません。検査をすることによって初めてわかります。ウイルスがいると思われる地域の市民是認、あるいは感染者と接触の可能性のある市民全員を検査することで見つけることができます。ですから、基本、原因の排除は行政と専門家によってのみ行える作業、いややるべき作業になります。

まとめると、行政と後ろの専門家は、この市中の隠れ感染者、チフスのメアリー状態の人を、接触者調査を厳密にやることによって検査で見つけること、あるいはその地域の市民全員を検査して見つけることが対策になります。現在行われているこれ以外の対策は原因とは直接関係なく、非常に無駄の多い、効果の薄いものです。しかし、それもやらないとなると感染拡大がどんどんすることは間違いありません。そして、収束をさせた国は、この原因の排除をきちんとやっていることからも、コロナ問題は、きちんと問題解決ができる人間には、現実には大変であっても単純な問題であると言えます。

日本は、感染拡大を問題にしていません。問題としているのは医療崩壊で、そのためにクラスターが生じたら対策するという、医療崩壊という問題に対してでさえも後手になる対策だけやり続けています。結局医療崩壊が起こりましたが、原因を飲食店の営業と人々の会食にして、全く問題としている医療崩壊とは直接関係ない対策になっています。

以上です。
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馬鹿とは何かを調べてみた [社会問題]

バカという言葉は、愚か者のことです。漢字で馬鹿と書くのは、故事の鹿を指して馬と為す(指鹿為馬)から当て字として取られたものであると言われています。

この故事は、趙高が味方と敵を区別するために、秦皇帝胡亥の前で、鹿を珍しい馬とし、廷臣に馬だろうと聞いた話です。趙高が馬鹿ということと思いますが、個人的な考えとしては、それに従った廷臣達のことである、と思います。もちろん、正しく鹿です、と答えたものは殺されてしまったのですが。

今の日本の政治を見ると、内閣、与党、そして官僚も、鹿を指して馬と為す、馬鹿ばかり、です。2200年前の中国の権力者と変わらぬ異常な日本政府。
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