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一つのファンタジー [社会問題]

人生は苦しみであるとゴータマ・シッダールタは言いました。人生には生老病死の四苦、生きることは苦しみ、老いることは苦しみ、病は苦しみ、死も苦しみがあります。日本人の多くは転生を信じていると思いますが、最初の完全に達するには合計4千万~6千万年の生が必要だそうです。今、コロナ問題で多くの人が苦しんでいますが、日本の権力者や経営者、専門家などの社会の上辺にいる人々の知性レベルの低さが明らかになり、これほど酷い時代はないというくらい低い知性の人間が人々を苦しめています。そういう人々は何度も何度も生まれ変わっても、同じような人生を送るどころか、ますます堕落、退化していくでしょう。そのために,6千万年かかるわけです。優秀な人々はさっさと先へ進化してきます。そういう人々は4千万年で最終レベルになるのです。

もう少し具体的に考えると、今後はまずテロメアの長さが変えられ、つまりは寿命が伸びます。これは価値観の変化を起こし、以前よりも人々は進化するようになり、宇宙へ出て行くことになるでしょう。そして、光推進による限界を超え、タキオン推進によって光より速い移動もできるようになるでしょう。それによって、多くのより高度な知的生命に出会うようになり、それはさらに進化を推し進めることになります。ところが、これに参加せず、地球にの頃人々がいます。宇宙へ出て高度な知的生命と出会えば、権力を持つことができないからです。太陽の年齢は思っているより短く、地球に残った人々はすぐに地球から脱出しなければならなくなりますが、恐らくその段階ではもはや脱出は不可能になるでしょう。残った人々は権力を争い、ずっと戦争をし続けて、ほとんど進歩発達していないのです。結局太陽系は崩壊し、人々は何億年という期間、生まれ変わることができず、新しい太陽系が生まれて、その惑星で生命が発達するまで待たなければなりません。人間として生まれることができるようになったら、原始時代からまた文明を始めなければならないでしょう。
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