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COVID-19:フェイクという真実あるいは真実というフェイク [社会問題]

感染拡大の一番最初の2020年の春に、COVID-19について、別のところで次のようなことを書きました。
感染者が一人いたとして、1日に一人に感染させるとすると、感染者が潜伏期間として14日間経ってから発症した時点で、初めて感染者と発覚しますが、その時には既に13人に感染させることになります。集団に一人いればクラスターになりますが、これだけのことからも、コロナはクラスター対策だけでは全く不十分です。さらに、一人目から感染させられた人もまたすぐに感染させるようになり、さらにその感染させられた人も、となるので、14日目に感染者1名と見つかった時には、既に8192人の感染者が市中にいます。
これを書いたら、そんなこと書いて不安を煽るな、とコメントされましたが、まさに今はそんな感じかもしれません。

以下、データに基づく検証です。

ファイザーのデータによると、ワクチン接種者の感染者は77人、そのうち死亡者は15人。プラセボ群の感染者は850人、そのうちの死亡者は14人です。感染者数を比べればワクチン接種者の方が少ない、というかもしれませんが、死亡原因を特定しないと、ワクチン接種者の方がわずかに死亡率が高いです。この中で、COVID-19が死因であると判断されたのは、ワクチン接種者では1人、プラセボ群は2人です。この数字だけ見ても、感染して死亡する率はワクチン接種者の方が高いです。ワクチン接種で重症化が減るというのは嘘です。
ワクチンは感染しなくなる、という数字は確かですが、最終的な数字を見る限り、死因を特定しなければ、死亡者数は感染してしまうプラセボ群とほとんど変わりません。そして、ワクチン接種者が感染した場合は死亡率や重症化率が高くなります。つまり、感染するリスクが低い場合は、ワクチンを打たない方が良い、と言えます。

イスラエルの研究報告によると、ワクチンの2回目接種後、心筋症の発生率が高くなり、非接種者の1.6倍、男性では4.1倍になります。

イギリスでは、ワクチン接種が進む前の2021年1月にロックダウンをして、感染者が急激に減りました。その後、接種が進みましたが、2回目接種が終わってから2ヶ月もするとまた急激に増えました。もし、ワクチンが効果があったとしても2ヶ月間だけでした。

日本では感染者数が急激に減りました。専門家の誰もがその原因がわかっていません。しかし、話は単純です。五輪で感染者数が増えましたが、その後、人同士の接触が減ったからです。そうして外出規制を緩め、外出が増えたので、また感染者は増え始めました。感染者を増やすことを、常に日本政府がやっています。共存とは、COVID-19と仲良くすることです。


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