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COVID-19:コロナパンデミックは再来年まで続く [社会問題]

東京の感染者数から個人的に推定すると、およそ3000人に一人程度の隠れ感染者としましたが、アメリカを同じように計算すると200人に一人隠れ感染者がいることになります。1日で10万人の感染者が出ているので、既にもっと悪化しており、100人に一人かもしれません。今後、感染拡大はさらにどんどん広がり、加えて変異する事態になるでしょう。この責任は放置したTrumpet Trumpにあります。しかし、亡くなってしまったり、後遺症が残るので、責任の取りようがありません。コロナパンデミックは、決して自然に生じた災害ではなく、無責任無能な行政による事件、憲法違反をしている日本では犯罪行為と言えます。

今年はもちろん、来年もまだまだコロナパンデミックは続きます。行政が根本的な対策を取らないからです。そして、相変わらず、収束させることはできない、などのパターン思考、つまり、何の関係もない過去のパターンをそのまま当てはまるだけの無思考で、自分達の責任回避をするでしょう。そして、論理がデタラメですが、収束させることはできない、だから一切やらない、どころかむしろ感染拡大を推進させるということを続けるのです。実際にはどこの行政も感染拡大がある程度広がると、それを抑える対策をします。それを感染拡大が始まる前に、感染者数が少ない時にやればいいだけのことです。感染者が少ない時の方がはるかに簡単です。それが全くわからないのです。そしてコロナがいることで文化活動も経済活動もできないことも理解できていません。すでに半年以上経過しているにも関わらず。

現状に合わせた対応をすることは、大事なことです。つまりは感染対策です。しかし、これをやっても現状は変わりません。むしろGoToキャンペーンのように、コロナがいることで票固め、金儲けをする行政と依存者はますますこの方向を推し進め、感染拡大してますます難しい事態になります。今現在がそうなのですが、実際に感染から安全圏位いる行政には全く関係ありません。しかも感染拡大しているGoToキャペーンを延長しようなどと考えているのです。ですから、事態を良い方向にするには、感染対策だけではなく、きちんと収束させるように行政を動かすことが大事です。人々が可能な限りいくら感染対策をしても事態が変わらないのは、行政の責任なのです。きちんと接触者の追跡を全て調べ、必要なPCR検査、そして消毒をしなければ、いつまでたっても感染が収束することはできません。

新型コロナは、治癒した人の中でも抗体に付着して残ったりする性質があります。そのため、治癒して抗体がある3ヶ月はウイルスはまだ残っている可能性があります。ですから、完治したように見えても3ヶ月は外出を避け、他の人と接触しないようにするべきです。このようないままでのウイルスにない性質がいくつかわかっています。また、休眠することもします。おそらく3年くらいは休眠して姿を隠すことができます。従って、完全にウイルスを排除するには相当な時間が必要です。しかし、隠れ感染者をゼロにすることはできます。これを収束ということができます。それができれば、新たな感染者が出てもすぐに対応して再び隠れ感染者をゼロにできるでしょう。これをしなければ、人々はずっと感染の危険にさらされ、経済活動や文化活動をすることができません。



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